説教
설교
本文 ダニエル書12:3 星の使命とは 趙聖模 牧師
我らが日々会う空を見たら空はキラキラ光る星に満ちています。
しかし、夜になるまでは数億の星は見えません。星は暗い空を照らしてくれるからです。
星の種類 1)ダニエル8:10 地に落とされる星と証言します 2)黙示録8:12 損なわれ暗くなる星と言います。 3)ユダの手紙1:13 迷い星と言います。 4)ヨエル書3:15 星もその光を失うと言います。 5)イザヤ13:10天のもろもろの星とその星座は光を放たず、太陽は昇っても闇に閉ざされ、月も光で輝かないとイザヤ預言者は嘆きます。
しかし、今日の本文ダニエル12:3には、常しえに星と輝く。と記録されています。
クリスチャンの中にも主の光を見習ってこの世を照らす星があります。
神は我らがとこしえに輝く星になることを願っております。
つまり、自分本來の位置で照らす星です。‘ベデルギュス’という星は、
その直径だけでも太陽の1000倍になると言います。
ですから、その星がどれ程、大きく照らされるのか想像出来ます。
誰が常しえに彼らを照らしてくれるのでしょうか。
大いなる人々を正しい道に導いてくれる者です。
本文の背景はその当時、‘アンティオコス皇帝’によりユダヤ人が負う苦しみを予言した事です。アンティオコスは、キリストを攻撃する者です。
彼の圧迫により二種類の人々に分けられます。
迫害を乗り越え命を掛け殉教する者と、自分の命の危うさを感じて主を裏切って信仰を諦める者です。
星もその大きさによって照らされるよう我らクリスチャンも信仰の大きさ
に応じて光を照らすようになるのです。
光の使命とは。
星は時期を教えてくれるのです。夜、昼、春、夏、秋、冬を示してくれます。
天の川,北斗七星を見ても、夏と冬が分かります。
我らクリスチャンはこの時代が主の福音を告げ知らせ弟子たちを養育する時期なのを悟らなければならないのです。
時期なのを悟らなければならないのです。
星は方向を教えてくれます。
昔、船は星を見て方向が分かりました。‘ジョン.ナッスン’がスコトランドで福音を告げる前は倫理と道徳が堕落した所でした。
教会も力を果たせない暗い時期です。しかし、彼がスコトランドのため
福音を告げ知らせることを始め教会が立てられ倫理や道徳も守れる国となりました。
星は高い所に存在しながらこの世を照らしてくれます。
地のちりが星に至ることは出来ません。
地のほこりが星を汚事も出来ません。
昼の太陽や月が寝てしまっても星は休まずキラキラとこの世を照らしてくれるのです。
結論
尊敬し愛する皆さん。
我々に与えられた環境と状況で揺れない信仰を持つようお願い致します。
暗い星、迷い星、光を失う星ではなく、自分の本来の使命を持続的に果たし、大胆に信仰を持って主イエスキリストの御言葉を力強く知らせるように、神の御前でまた、すべての人らの前で常しえに輝く星になりますように切にお祈り致します。