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アガペ(Agape)の愛とエロス(Eros)愛の比較研究 (趙聖模 牧師)
1. アガペの(Agape)の愛
1) 自分を捧げることである
2) 天から降るものである
3) 神様が人間のところへ来られる道である
4) 価ない贈り物であり、神様の救いの働きである
5) 惜しむことなく自分を費やす非利己的である
6) 元々神様のものである
7) 主権的な神様の愛である
8) 相手を愛しその価値を創造する
2. エロス(Eros)の愛
1) 自分のための善の欲求である
2) 上昇しようとする人間の努力である
3) 人間が神様の側へ行く道である
4) 人間の功績であり、救いを得ようとする努力である
5) 自己中心の愛であり、最も高い自己主張の形である
6) 元々人間の愛である
7) その対象によって決定されるものであり、誘発されるものである
8) 対象が持っている価値のためにこれを愛する
アリストテレス(Aristoteles)以後普遍化され、愛の一般的な概念を代表するようになった。しかしその意味が転落して“自我の幸せを追求する性的、肉体的な愛を表現することにその意味が縮小された。男女間の愛は条件的であり、利害感情の入り混じった愛であるため結ばれ易いが、簡単に別れやすい。愛であるから結合も早いが離れることも簡単である。
フィリア(Philia)は“友”として翻訳されるが、あくまでも人情的な愛である。優しい愛情であり、直感的で情緒的であり感情的な愛である。最も近い兄弟と友だち間の愛を意味する。
ストルゲ(Storge)は慈愛を意味する。特に親と子の愛を意味する。母と子供の母性愛と親戚間の愛である。